Gallery SORA / SPACE kuu

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ヒサヨシ ミヤモト 

2014.10.29 Wednesday現在の展覧会、イベント│-

会場に入るとまず目に飛び込んでくるウルトラマリンブルー。
水のなかに沈んでいる意識で描かれた作品です。


フィンランドの森の中、きのこ採りに夢中になった彼は時のたつのを忘れます。いつの間にか辺りは闇に包まれ、それに気づきはっとします。目の前にどんどん光が消え、闇のなか、空にある微かな光をたよりに帰路につきます。

そんな体験をもとに、抽象的な風景が描かれました。


フィンランドでの留学生活が彼の表現に大きな変化をもたらしました。
長い時間、技法を追求したり、描く対象物と真剣に向き合ってきましたが、
広大な自然や、神秘的な体験を通し、彼自身の心のなかをも表現するようになりました。

光と闇、水や森、彼に広がる世界観は、訪れる方々を穏やかな気持ちにさせてくれます。



    




スタッフ 池田
 

10月gallery shop SORA『ドモク堂』やさしい時間。

2014.10.20 Monday現在の展覧会、イベント│-

東伯郡湯梨浜町で木の手しごと、カトラリー作家として日々励んでいる朝倉康登さん。偶然にも奥様のご両親が益子(栃木)で陶芸家だったことから「ドモク堂」という名前で年に何回か発表の場を作っておられます。あたたかな、心がほっこりするようなコラボ展になっていますので是非この機会にご来場くださいませ。♪ 値段もぐっとくるお手頃感です!!


▲▼加藤芳夫 





▲▼加藤えみ


▼定評の珈琲ドリップポット 蓋もついているのでポットとしても使えます。

 

鳥取市展 <企画展> 私は、何もの?

2014.10.14 Tuesday現在の展覧会、イベント│-

企画展にはテーマがあります。
今回のテーマは「私は、何もの?」個々の表現する私は何もの…を紐解きながらじっくり作品と向かい合ってみてください。かくれていたものが見えてきたりして美術鑑賞の醍醐味を味わえます。
特別審査員の美術家、中原浩大氏の企画展の総評から一部を抜粋、紹介させていただきます。
「創造行為は限られた人々や特殊な環境の下だけに限定されるものではなく、それぞれが持ち合わせていて、様々な環境の中からいろんなかたちで生まれてくるはずのものです。そのことを頭で理解していていたとしても、実際に体験することはとても大切なことです。市民美術展の中でも企画展部門に参加するということはそういうことなのかなぁと思います。」

▼中野 勉 「閻魔大王」(企画展 準大賞)
「日頃お考えになっていることや思いを次から次と説明していただきながら、うん、うん、とお聞きしている場面を想像してしまいました。」(中原浩大)

▼山根俊道 「旅」(企画展 準大賞)
「トランクケースをころころと持ち歩き、ぱかっと開くと思い出が見せてもらえるという わくわくするアイデアでした。」(中原浩大)

▼西尾 遥 「記憶」(企画展大賞 作品)
「作品を介してというよりは、西尾遥さんと面と向かい合い直接会話を交わしているような気持ちになる、とても不思議な作品でした。(中原浩大)

▼パーティーの様子

▲特別審査員 中原浩大氏を迎え オープニングパーティーが開催されました。作品について熱い想いの質問が飛び、中原氏がそれはキツイしつもんだなぁと言われる一幕もありました。とても楽しい会でした。やはり出品者が審査員に直接お話を聞けるというステージがあるのは貴重なことですね。。
市民美術展は19日(日)まで開催中!おでかけください。

msb!武蔵野美術大学卒業生12人による鳥取県支部展vol.1

2014.09.25 Thursday現在の展覧会、イベント│-

鳥取県在住及び鳥取県出身の武蔵野美術大学卒業生
12人による鳥取支部展です。油彩、日本画、デザイン、建築
イラストレーション等(抽象、具象、半立体、模型等)
様々な表現を鑑賞できる力強い展示となりました。

▼山本 惠三

▼本池 那全 

▼高橋 俊子

▼山本 雄三 (東京都在住 賛助出品)

▼前田 明範

▼谷川将樹 (神奈川県在住 賛助出品)

▼佐々木 優子

▼来間 直樹

▼キモト アユミ

▼小谷 陽一

▼竹中巧一

▼なかむら朋子
今回は出展できないけれど次は是非出品したいと連絡があった方もいらっしゃいます。武蔵野美術大学を卒業して今も尚、制作を続けている方だけでなくムサビでの経験を活かし様々な分野で活躍されている校友会の皆様が今後も集える会に発展していけばと思っています。
〜by 武蔵野美術大学校友会 鳥取県支部 事務局〜

 

三つの写真展  さぐり、たぐる。開催中!

2014.09.17 Wednesday現在の展覧会、イベント│-

三つの写真展 さぐる、たぐる。
主観や内面に起る感情の表現を探り、手繰る。という共通の想いを確認し合った3人によるそれぞれの個展です。





▲クリックで文字が読めます
池本喜巳写真教室に通う3人の展覧会について池本氏の寄稿文。
軽妙洒脱で愛情溢れる内容です。
▼岩谷 亮 「in flat」
                 
▼出村 雅俊「鬱屈」

▼モリタソウイチロウ「トットリ感光」





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新鳥取駅前地区商店街振興組合のイベント企画を担当されている長尾和也さんがこの展覧会について丁寧に書いてくださった文章を紹介します。


「岩谷亮さんの作品は、平面ながらも空間の迫力が伝わってきます。
ありふれた風景も、実は細かい情報の蓄積です。
ディテールひとつひとつが存在感をもっています。
聞くところによると、デジカメのデータを何枚も合成して、100,000,000画素の写真を作り上げているそうです。
普通、目に見える一瞬は、目のピントがあう部分だけですよね。
岩谷さんの作品を通じて、「今」という一瞬を様々なポイントで鑑賞できると感じました。

出村雅俊さんの作品は、うごめく闇とするどい光が印象的な作品でした。
「鬱屈」がテーマだということですが、ためこんだ内面のエネルギーが、生きているような闇を描きだしていて、なるほど、「鬱屈だ」と感じました。あえて古いレンズをつかって撮影もされているとのこと。そうすることにより偶然生まれる、経年劣化したレンズの自然な味を、写真に撮りいれているとのことでした。

モリタソウイチロウさんの作品は、都会とはちがうひなびた鳥取の「色」を、巧みに表現しています。モリタさんは、銀塩プリントによる作品にこだわっておられます。手間がかかるやり方で、今では、鳥取でも1人か2人いるかいないからしいです。現像液の扱い、暗闇での作業、色合いの調整などのモノづくりのような過程をへてつくられる作品には、個人の熱量がこもっています。銀塩プリントで作られたということを知っていると、例えば夕焼けの光をうけているうす雲がつくる微妙なグラデーションをつくるのは、たいへんだろうなあ、と1枚の作品に物語として、奥行きが生まれてきます。

モリタさんは、さまざまな銀塩プリントならではの、ギミックを試されています。例えば、黒くて太い線で分割され、異なる画が1枚の写真の中にプリントされている作品があります。これは、ブローニーというフィルムがもたらす一種のミスで、プリント屋さんなんかに頼むと破棄されてしまう写真です。しかし、「偶然」異なる画が1枚に同居していることで生まれる「意味」を発見し、作品としてつかっているそうです。自分でプリントしているからこそできる発見だと思います。

また、ぼんやりと木の陰が見える作品では、乳白色が充満した画面に、ぼつりと黒い穴が存在しています。この穴は、現像の過程でフィルムが焼けてできたものだそうです。全体的をぼんやりと見てしまいそうな写真なのですが、黒い穴が、見なくてはならないものとして存在しています。どうしても見てしまいます。視線をコントロールされているように感じます。自分の意識に裏切られるような体験は、意外性を生み、作品が強く印象に残りました。

偶然性が写真にとって大事なもののひとつ、と森田さんにうかがいました。確かに、黒くて太い線で分割された写真も、黒い穴の写真も、偶然に生まれたものです。本来ないものに意味を見出して、作品として世に出すのは、勇気がいることであり、人間性があらわれてくるなあ、と思いました。

他にも、写真について様々なことをうかがいました。
3人の方の写真には、それぞれの工夫がつまっています。
もちろん、見るだけでも、感じ取ることはできるのですが、
話を聞いて作者の感性を取り入れて見ると、
自分だけでは気がつけなかったものに気がつけます。
鑑賞を通じて、新たな自分を発見できます。
こうした面白さは、街なかのギャラリーならではだと思います。

さて、写真展『さぐり、たぐる。』は、次の日曜日までの公開となっています。写真を撮られている方もそうでない方も、これまで写真の鑑賞に関心がなかった方にもおすすめです。モノを見る目が一新されますよ。」
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作家在廊予定表です。 

16日(火)岩谷・出村。
17日(水)出村。
18日(木)モリタ15:00まで。
19日(金)岩谷。
20日(土)岩谷・出村 /19:00〜パーティー岩谷・出村・モリタ。
21日(日)岩谷・出村

平田將人 吹きガラス展

2014.09.06 Saturday現在の展覧会、イベント│-

galleryshop SORA では
平田将人 吹きガラス展 はじまりました!

岡山在住の平田さんは鳥取での個展は3年ぶりです。
楽しみにされておられる方が多かったのでは、と思います。

深いブルーの花瓶には、ピンクの花を飾ってみました。
様々なシーンで気品あふれるおもてなしの演出ができそうです。

透明色にブルーのラインの大鉢。

色の組み合わせが素敵ですね、縞文鉢。

一輪挿しやペーパーウェイト、酒器、小物も見ていてうっとりの作品。

いつもの生活が少し変わりますね、いつもより美味しくいただける器。

会期は9月30日までです。ぜひご高覧くださいませ。

剪画USING因州和紙 はじまりました!

2014.08.20 Wednesday現在の展覧会、イベント│-

剪画USING因州和紙
鳥取を代表する伝統工芸、因州和紙を用いた剪画展が
本日より1Fスペースにてはじまりました。


剪画とは、切り絵をさす言葉です。東京中心に活躍しておられる現代剪画作家さんの作品がならびました。

剪画アート&スペースの代表で作家の小野寺マヤノさん(東京在住)が期間中在廊されます!!

8/20(水)〜24(日)10:00〜18:00(最終日17:00まで)
繊細な表現、伝統的な表現、ぜひご高覧ください!

 

おいしい珈琲をぜひ!

2014.08.20 Wednesday現在の展覧会、イベント│-

剪画USING因州和紙 期間中(8/20〜24)
紅茶と、珈琲を楽しんでいただける展示があります。

鳥取珈琲館の田中さんによる珈琲ショップは、ご自身が焙煎された、珈琲を実際にオーダーすることができます。
今日の気分を伝えると、、、田中さんセレクトの珈琲を丁寧な説明付きで、出してくださいます。



2F展示スペースでは、珈琲についてもっと知ることできるパネルやプロジェクターによる展示があります。
みなさん、ぜひ、お越しください。

カレーを囲む食卓展!国造焼のご紹介〜

2014.08.20 Wednesday現在の展覧会、イベント│-

鳥取県倉吉市にある国造焼、4代目の山本佳靖さん。

伝統を受け継ぎながら、ご自身の研究もされておられます。


いろんなシーンで使いやすいよう、深さ、大きさに変化をつけて種類が豊富です。シンプルでモダンなフォルムだから、贈り物にも喜ばれます!カッコよさと、あったかさを併せ持つ器。ぜひご覧くださいませ!

宮塚春美 個展 ~dancing wateres~ 最終日です

2014.08.18 Monday現在の展覧会、イベント│-

期間中、梅雨が戻ったような連日の雨。それでもご来場くださったお客様は長く熱心にご覧くださっていたのが印象的でした。

▼HANAシリーズの作品

▼はるかなるもの シリーズ作品
▼宮塚さんが幼い頃に一緒に遊んだ従姉妹の皆様ご来場。綺麗な岩美浦富の海の話で宮塚さんも嬉しそうです。
▼鳥取を代表する画家、尾崎悌ノ助さんに絵を習ったと言われる坂尾画材の坂尾さんと昔話に花が咲きました。写真一番右は宮塚さんのお母様で、尾崎悌ノ助さんとはいとこ同士の91歳。そして宮塚さんの右隣りのおばさまにあたる尾崎三智子さんは92歳!!貴重なお話が聞けるだけでなく、感性が若々しくて刺激を受けました。颯爽と歩く姿はまさにスーパーウーマン!!感動ものです。

▼突然ですが鳥取ではお馴染みのAkiちゃん、通称「花おじさん」も宮塚さんの展覧会へご来場。絵を大絶賛いただきました。ラッキーアイテムの夏祭りバージョンにUPされた自転車と共に写真を撮らせてもらいました。良い事があるかも・・・♥️

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